なみだの日のオススメコンテンツ!ぜひチェックしてみてください

なみだの日の情報更新
なみだは悲しい時はうれしい時に流れる涙だけでなく、
常に目の表面になみだ(ナカナイ涙)があり、目を守ってくれています。


ドライアイ研究会(世話人代表:横井則彦 京都府立医科大学)は7月3日を『なみだの日』(日本記念日協会認定)と制定し、目の健康に重要な「涙(なみだ)」の正しい知識を伝える啓発活動を行っています。
国内の推定患者数が2200万人に達するとされるドライアイには、スマートフォンの利用時間の増加や睡眠不足など、日常のライフスタイルが深く関係していることがわかっています。世界中の生活様式を大きく変えたCOVID-19パンデミックの最中には、ドライアイ有病率が増加したという報告もあります。
是非、なみだ・ドライアイについて、しくみから予防・対策まで学んでもらえたら幸いです。


ドライアイとは、涙(なみだ)の量が減ったり、涙の質が悪くなったりして目の表面が乾燥し、さまざまな不快な症状を引き起こす状態です。代表的な症状には、目の疲れ、乾燥感、異物感、目のかすみ、痛み、充血などがあります。
涙は単に目を潤すだけでなく、目の表面を守り、感染から守る大切な役割を担っています。ドライアイを放置してしまうと、角膜や結膜に傷がつきやすくなるので、早めの対策が必要です。
更新履歴
- ドライアイに関する情報啓発活動2025年 「なみだの日」ホームページをリニューアルしました ドライアイ研究会では、「なみだの日」の制定から来年で10年目を迎えるにあたり、公式ホームページをリニューアルいたしました。 これまで私たちは、「なみだ」の大切 […]
- なみだの日イベント開催(2017年)ドライアイ研究会主催 「なみだの日」イベントをKITTE丸の内で開催、成功裏に終了いたしました ! イベントにご参加いただいた方を通じて、さらに涙についての知識が広がっていくことを主催として願っております。多くの方のご来 […]
- なみだの意識調査を実施(2018年)なみだの意識調査を実施VDT機器ヘビーユーザー(※1)と「ドライアイ」及び「隠れドライアイ」の可能性 ドライアイ研究会(代表世話人:坪田一男 慶應義塾大学医学部眼科)では一昨年、7月3日を「なみだの日」と制定、日本記念日 […]


※当サイトに掲載されている文章・画像・デザインなどの著作物の無断転載・複製を固く禁じます。